社会医療法人恒貴会 協和中央病院

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TEL0296-57-6131

 

医療安全

名前の確認について

  • 入院期間中は、患者様を正確に識別するためにお名前等を記入した「ネームバンド」を装着させていただきます。点滴やお薬をお渡しする時、検査・診療の時にお名前を確認させていただきますので、フルネームでお答えください。

治療(検査・処置・手術等)について

  • 担当医・看護師から説明を聞き、十分納得をされた上で受けてください。説明を受ける際は、聞き間違いや誤解を防ぐため、ご家族も一緒にお聞きください。ご不明な点や疑問等がありましたら、気軽に声をかけてください。
  • 治療(検査・処置・手術等)承諾書が必要となります。
 

個人情報の使用について

  • 療養上必要な個人情報は、関係スタッフおよび退院支援に係る関連機関(行政、医療、介護、福祉施設等)と共有させていただきますので、あらかじめご承諾ください。

転倒・転落防止について

 

病院の環境は、住み慣れた家庭とは異なります。その生活環境の変化に病気やけがによる体力や運動機能の低下が加わり、思いもかけない転倒・転落に至り骨折をおこすことが少なくありません。高齢者の方は特に注意が必要です。その為、様々な安全対策は必要となりますのでご理解をお願いいたします。またご心配な事がありましたら、遠慮なく担当医や看護師にご相談ください。

「これぐらい一人で大丈夫」と医師や看護師に気を遣い、自分で行おうとしての転倒や転落が発生しています。
転倒・転落を防ぐために、以下のことを心がけてください。

  • 入退院日前後は転倒が多くなりますので、慎重に行動しましょう。
  • スリッパは危険です。かかとのある靴を履きましょう。
  • ベッド周りにはなるべく物を置かず、整理整頓をしましょう。
  • 床頭台は動きます。寄りかからないようにしましょう。
  • 靴を履く時や着替える時は、腰をかけて行いましょう。
  • 発熱時や睡眠薬を飲んだ時は、トイレ歩行時に転倒しやすくなります。動く前に看護師をお呼びください。
  • 体のどこかをぶつけたり転んだりした時は、すぐにお知らせください。

せん妄について

 

せん妄とは

脱水、感染、貧血、薬物など、体に負担がかかったときに生じる脳の機能の乱れ(意識障害)の事です。入院している患者さんの20~30%にみられる症状です。

せん妄は、精神病や、認知症になったわけでなく、適切な治療を行えば多くの方は症状が改善すると言われています。

せん妄になりやすい方とは

  • 高齢の方
  • お酒の量が多い方
  • 物忘れのある方
  • 視力低下の方、難聴の方
  • 以前せん妄になったことがある方

せん妄時の変化や特徴とは

 
  • ぼんやりとしている
  • 話のつじつまが合わない
  • 朝か夜か、家か病院か分からない
  • 治療していることが分からなくなり、点滴や管を抜く
  • 幻覚や妄想など見えないものが見えたり、ありえない事を言ったりする
  • 眠れず夜に上記症状が出現しやすい

上記のような特徴があります。

せん妄の予防のためにできる事

  • 眼鏡、補聴器、なじみの物(時計など)、落ち着くもの(家族写真、手紙)や趣味のもの(本、新聞、ラジオ)などをお持ちください。
  • 症状が強く出る夜間、ご家族の声を聴き安心することがあります。電話などでご協力をお願いする場合があります。